ITARU ROVER

雪国から綴る室温2度の雑記帳

保護猫のケージを100均のワイヤーネットでつくる

猫のケージをDIY

庭で保護した子猫のとうふは生後3ヶ月が過ぎ、だいぶ大きくなりました。最近までダンボールで作ったケージで過ごしていたのですが、飛び越えて出てしまうので100均の材料を使ってケージを作ることにしました。

100均で材料を揃えよう!

猫のケージの使用材料

使用したのはダイソーの「組み立てラックシリーズ」です。すべて正方形の同じサイズを使います。長方形のワイヤーネットなら枚数を少なく出来るのですが、縦と横の長さの比が等倍でないものがあるので組み立てると重なりやはみ出す部分が出てきてしまいます。

正方形のワイヤーネットだけを使えば、どんな形のケージにしてもはみ出したりすることなくぴったり収まります。

使用材料(ダイソーで購入)
  • フリーマルチネット355x355mm 16枚(1枚100円)
  • フリーマルチパネル355x355mm 8枚(1枚100円)
  • 結束バンド
  • 合計2500円(税抜)

フリーマルチネットは一般的にワイヤーネットと呼ばれるものです。フリーマルチパネルは透明なプラスチックのパネルで猫が乗れるようにケージの天井部分に使用しています。

子猫のケージを作ろう「とうふハウス」の誕生!

100均のワイヤーネットでつくった猫のケージ

ケージの作り方は簡単で、ワイヤーネットを結束バンドで組んでいくだけです。気をつける点としては、大きいケージにするほど強度が落ちていきます。

対策としては階段状にして角を増やしたり、ケージ内に仕切りをつけることで強度を高めることができます。階段状のケージなら猫が上に乗って遊べます。将来的には増築してキャットタワーの代わりにもしようと考えています。

2階部分が狭いのでここはすぐに増築する予定です。トイレの上にも足場をつけるつもりです。この足場ですが、2枚を横に並べるだけでは猫が乗ると重さに耐えれずに歪むので仕切りをつけます。

ケージの中に置いているトイレは子猫用でチップの下にシーツを敷くタイプです。チップが結構飛び散りますが、おしっこの匂いはほとんどしません。

ケージの床はどうする?

床はワイヤーネットを使っていません。これはケージを持ち上げて掃除しやすくするためと、ワイヤーネットの節約のためです。それに床には毛布を敷くので何もないほうが使いやすいのです。

猫のケージと養生毛布

冬はフローリングの床がかなり冷えます。毛布の下には保温のアルミシートとダンボールを重ねています。猫が寝る場所は無印の電気膝掛けで暖めています。猫は電気膝掛けと毛布の間に入って寝ているのでかなり暖かいはずです。

使っている毛布はすべて養生毛布です。ホームセンターで1枚500円でした。養生毛布といっても未使用品です。規格外で大きさがバラバラだったりするので安いそうです。

暖かさは普通の毛布と同じなのでペット用におすすめです。特に冷える夜は毛布でケージを覆ってしまいます。

入り口を増やしたいけど…

ケージの入り口はトイレの前に1箇所だけつけています。入り口を増やしたいのですが、強度が落ちるので悩みどころです。普段はケージの入り口は開放しています。

猫のケージ入り口

まだ子猫で目が離せないので出かけるときは入り口を閉めて留守番させています。入り口のロックに使っているのは家にあったケーブルを束ねるクリップです。100均のカラビナでも代用可能です。

自作ケージのメリット

猫のケージは買うと結構高いですよね。安いのでも8000円から10000円くらいします。それに市販のケージは床部分が狭く、トイレとご飯皿を置いたらそれでいっぱいになってしまうものが多いです。

100均のワイヤーネットで作成すれば部屋に合わせて形も自由だし、2000円から3000円ぐらいで作れます。

自作するケージは安く済むというのもありますが、一番のメリットは増築が簡単なことです。子猫の成長はとても早くすぐにケージが手狭になってしまいます。自作ケージなら横にも縦にも簡単に広げられます。

ケージで留守番する猫

成長して部屋で留守番ができるようになれば、ケージがいらなくなることもあります。そのときはケージをばらして片付けてしまえばいいですし、棚に作り変えて使うことも出来ます。

なによりケージ作りは楽しいです。とうふハウスはまだ完成ではなく、これから3階部分を増築してハンモックをつけたりと、より快適な住まいへと変わる予定です。

自作ケージで気をつけたいこと

とうふは生後3ヶ月を過ぎてこのケージに引っ越しましたが、子猫があまり小さいときは100均のケージは注意してください。ワイヤーネットは格子状になっているので子猫が首を突っ込んで抜けなくなる恐れがあります。

子猫の頭が入らない大きさになってからケージに入れましょう。まだ小さいうちはダンボールを使うのが安心です。