ITARU ROVER

雪国から綴る室温2度の雑記帳

子猫が脱肛!2度の通院と治るまでに行ったこと

子猫の脱肛

子猫のとうふは生後3週間頃にうんちを力みすぎて脱肛しました。今はもう脱肛することもなくなりましたが同じ症状の子猫を飼っている人の参考になるかもしれないので書いておきます。

脱肛の記事ですが、かわいい子猫の写真しかないので安心して読んでください。

子猫が脱肛した

生後3週間頃に脱肛した子猫

子猫のとうふはいつも大声で鳴きながら長い時間をかけてうんちをします。生後3週間でそろそろひとりでうんちが出来るようになる頃です。

それでもまだ上手に出せないのでお尻をトントンと刺激したり、お湯を湿らせたティッシュでお尻を拭いたりしてあげていました。

ある日、うんちをするときに力みすぎたのか、お尻から赤いものがにゅっと出てきました。脱腸したのかと思ってびっくりしました。出てきたものはすぐに引っ込んだのですが心配なので動物病院に連れて行きました

動物病院での診察

病院に行くまでは脱腸だと思っていたのですが、先生が言うには脱肛という症状らしいです。猫のなかには生まれつき腸が狭かったりする子もいるようです。でもとうふはまだ小さいので内視鏡を使った検査はできず原因はわからないと言われました。

猫の脱肛(肛門脱・直腸脱)~症状・原因から治療・予防法まで肛門の病気を知る | 子猫のへやに脱肛で起きる肛門脱と直腸脱について書いてあります。うちの子は肛門脱(脱肛)のようです。お尻からソーセージのような赤いものが出てきていました。

しばらくはお湯を多めにしたミルクで、うんちをやわらかくして様子を見ることになりました。でもうんちは硬いわけではなく、むしろやわらかいのになんであんなに力むほど出にくいのか不思議でした。

脱肛したら自然に引っ込めばいいけど、もし引っ込まないようなら手で押し込んでと言われました。手で押し込むってそんな簡単にできるものなのか、その日から子猫がうんちをするのを不安に見守る日が始まりました。

別の日に検便をしてもらいました。お腹に虫がいることで脱肛することもあるとネットで読んだからです。結果は異常なしでした。

ただ1回の検査では虫がいても見つからないこともあるそうです。先生には生まれた直後に保護したなら、たぶん虫はいませんよと言われました。

脱肛は1度だけで済んだ

脱肛した子猫が自然に治った

うんちを柔らかくするために、いつもの粉ミルクにお湯を多めにして飲ませることにしました。この頃から離乳食に切り替えていたので、粉ミルクと離乳食を混ぜて飲ませました。それが結果としては良かったのかもしれません。

離乳食を混ぜたことでミルクが少し粉っぽくなっていました。うんちはむしろ硬くなりましたが、子猫があまり力むこともなくなり脱肛もしなくなりました。離乳食をあげたから脱肛が治ったというと語弊がありますが、うんちの状態が変わるきっかけになったのは確かです。

なぜ脱肛しなくなったのか

粉ミルクを飲ませていたときのうんちは柔らかかったのですが、少し粘り気がありました。子猫にとってはうんちがいつまでもお尻に残っている感じがして、それで力みすぎて脱肛したのかもしれません。

粉ミルクに離乳食が混ざることでうんちが少し硬くなり、子猫にとってはうんちを出し切った感じがして強く力む必要がなくなったのかもしれないです。

脱肛したからといってうんちをやわらかくすればいいというわけではないようです。子猫が出しやすいうんちの硬さというものがあるようです。

あと考えられるのは子猫が脱肛したとき、まだよちよち歩きの状態で後ろ足もふらふらしていました。足の筋力が無さすぎて変に力んで脱肛してしまったのかもしれません。

よちよち歩きからしっかりと歩けるようになるにつれて、うんちのときに力むことが減った気がします。足に筋肉がついたからか、それともうんちをするのが上手になっただけなのかはわかりません。

今、子猫のとうふは生後3ヶ月を過ぎて脱肛はまったくしていません。うんちも力むことなくしているので安心しています。